族長の息子に寝取られる熟女人妻・真理江

幻の蝶を見つける・・・

それは無名の昆虫学者である古東孝久の夢であった。
ある日、僻地の部族の集落に幻の蝶がいるという噂を聞きつけた孝久は調査をするべく、妻の真理江を伴って部族の集落にやってきた。

しかし、外界との接触を嫌う部族の人々は、調査を許可しなかった。
だが、真理江はあきらめなかった。真理江は元・言語学者であり、異国の言葉を覚えることは得意だった。
愛する夫の夢を叶えるため、真理江は必死の思いで部族の言葉を習得し、彼らと交流を深めてなんとか幻の蝶を調査する許可をもらうことができた。

しかし、困難は終わりではなかった。現在族長代行として部族を束ねる族長の息子・ブータは調査を続ける見返りとして、真理江の体を要求するようになった。

調査を続けるため、愛する夫のため、真理江は夫を裏切る行為であると理解しながらもブータの要求に応えていく。

卑劣な要求をするブータに心を許すことはない。
最初はそう思っていた真理江だったが、次第に体は熱を帯び…
体は快楽の虜となっていく…

そして最後には…

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