「リンちゃん大丈夫…?」
「ありがと…ヒロくん…ぐすん…ひっぐ…」
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清楚で内気な性格の幼馴染のリンちゃん。
小さい頃は大きな体にその性格もあってか、よくいじめられており、帰り道はよく泣いていた。
その経験のせいかリンちゃんはいつも自信がなさげで、何をするにも僕に相談してくるような子だった。
いつも頼られて一緒にいたこともあってか、僕がリンちゃんのことを好きになるのは自然のことだった。
リンちゃんもそう思ってくれているはず…きっと僕たちはいつか…
そんなある日、リンちゃんから衝撃の告白
「ヒロくん…私…カズキ先輩のこと…好きになっちゃった…」
「私…ヒロくん以外に相談できる友達いないし…こう言う時…どうしたらいいのかな…?」